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MESSAGE

PHILOSOPHY

make it value

企業理念

make it valueとは

当社の企業理念「make it value」は、「それ(it)を価値に変える」という意味を意図した造語です。

make valueではなく、make “it" value。

私たちが関わることで、今はまだ何物でもない「それ」を「価値」に変える。
私たちが関わるからこそ、「それ」が別物になる。

すなわち、make it valueとは介在価値を発揮することです。

itには、その明確な意志が込められています。

私たちの考える介在価値

仕事を通じた介在価値は、「当事者意識」と、以下の三つの「視」から生まれると考えています。

一つは、「視点」。それは、物事(= it)に対する観点のことです。
一つは、「視野」。それは、物事(= it)に関する見識のことです。
一つは、「視座」。それは、物事(= it)に対峙する姿勢のことです。

「それ」のどこを見ているか。どのような意味を見出せるか。
「それ」がどこまで見えているか。どれだけ知ることができているか。
「それ」とどんな立場で向き合うのか。どう、より良く変える意志が持てるか。

その道のプロフェッショナルとして、強い「当事者意識」と、高いレベルの「視点」「視野」「視座」を持つことが介在価値となり、make it valueを実現すると考えています。

gravity

クレド

ビジネスにおける引力とは、「また頼みたい」とお客様に思って頂けることです。
そして、それは優れたビジネスパーソンには欠かすことのできない重要な要件であると考えています。
当社のクレド(行動指針)「gravity(グラビティ)」には、私たち自身がそのような引力を持った人材になるという思いを込めています。

そして「gravity」は、私たちの次の行動から生まれます。

凡事徹底:当たり前のことを徹底する
一所懸命:目の前のことに本気になる
誠実真摯:誠実でひたむきである

いずれもまさに当たり前のことですが、同時にいずれも継続し続けることが難しく、ともすれば軽視されなおざりにされがちです。
だからこそ、改めて徹底することに価値があります。

「gravity」には引力や重力といった意味以外に「真面目さ」という意味があります。
つまり、真面目であることは引力を生み出す源泉であり、それはまさに「当たり前」のことを続けていくことから生まれるのだと考えています。

client

お客様の評価

私たちの主力事業である「フロントエンド開発(コーディングサービス)」では、案件ベースでお客様の満足度調査のアンケートを実施しています。

アンケートの平均点は5段階評価で「4.51(総合)」と、高い評価を頂いています。アンケートは「営業」「進行」「品質」「技術」の4分野でご回答いただいており、特に目立った片寄りがなく全体的に高いスコアになっています。

フロントエンド開発でのお客様のリピート率(取引頂いた後に再度ご依頼頂く率)は91.92%で、また、全案件に占めるリピートのお客様の割合は実に98.73%です(2021年9月までの累計)。多くのお客様に継続してご利用頂いています。

vision

今後の展望

わたしたちが目指すのは、業界のNo.1カンパニーです。ただNo.1になりたいのではなく、その先にやりたいことがあるからNo.1になる。それがわたしたちの意思です。 No.1になるからこそ、業界の旗手としてできるようになることがあります。それは、自分たちの手で、自分たちが関わる業界をかえていくこと。業界をより良い姿に変革していくことです。

もっと、お客様にとって、高い品質と安心を提供できる業界に。
もっと、働く人にとって、魅力的な業界に。
もっと、社会にとって、新しい価値と可能性が生まれる業界に。

わたしたちは、その意志にコミットしていきます。